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ぼちぼち進行中 [piano]

「ピアノは続けてますか?」とご質問を受けました。
そいえば、ピアノカテゴリー全然更新してませんね(^_^;)

集中しないと意味がないので、集中力がもたないときは練習しませんが、
風邪をひいても、仕事が忙しくてクタクタでも、
練習しすぎるとかえってダメ!ってダンナさんに怒られながらがんばってます。(←バカ?)
レッスンも半年たちましたが、休まず通ってます。
相変わらずヘタピーでちっともうまくならないけど・・・。
1度ピアノから離れてしまったから、もう離れたくないって気持ちが強いみたい。

バイエルのおさらいは終わって、
ル・クーペの「ピアノの練習ABC」や「ツェルニー100番」をやってます。
現在、「ツェルニー100番」の47番に苦戦中。
練習曲と思えないキレイな曲なんだけど、なかなか流れるようにいかないのよね(-o-;)
ブルグミュラーのおさらいやソナチネに入る頃ですが、代わりに、
シューマンの「子どものためのアルバム」(ユーゲントアルバム)を少し前から始めてます。
これがねぇ。譜面だと楽そうなのに、意外と弾くとむずかしいの。
こないだ、遊びでブルグ弾いたら、昔やったせいか、さらっと弾けちゃいました。
むむむ。

<兵隊のマーチop.68-2>  シューマンの「子どものためのアルバム」より
初見とまではいかないけど、さらりと弾けちゃってカンタンと思ったのが地獄の始まり(∋_∈)

↑こんな十六符音符の連続を、フォルテでリズミカルにキレよく、
左右きっちり揃えて弾くところが、どうも重くなってしまいます。
理由は、゛ピアノを指で弾いていたから゛。
指に力は入れないで、全身の体重を指先にストン落とし、即、鍵盤を引っ張る!
…だそうです。
超ムズカシイよ(-o-;)
今までそんな弾き方したこともなく。
自己流とか、知らないとかってホント恐ろしいな、と改めて思ったのでした。

<狩りの歌op.68-7> シューマンの「子どものためのアルバム」より
最初のほうにでてくる、オクターブをこえるアルペジオ(分散和音)がむっちゃ苦手。

↑このアルペジオを、急速に!スタッカートで!フォルテで!弾かなくちゃならない。
なんなのよ。このリクエストの多さは!
半分死にそうになってますが、これが”できるようになったら”、
「ペダル」を入れる!というワザも待ってます。シューマンめぇ。
最後の方には、音の違うオクターブの連打も待ってます。
ムリに弾こうとするんじゃなく、手の力を抜いたら少し上手くいきましたが、
私の方が狩られそうな勢いです。
次回のレッスンで見ていただく予定ですが、何を言われるか恐ろしい・・・。

*著作権とかいろいろあるので、楽譜はボヤけた写真にしています。


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シューマン2曲 [piano]

ピアノ再開から3ヶ月。
シューマンの「子供のためのアルバム」から、「楽しき農夫」と「メロディ」をもらいました。

・「楽しき農夫」
「子供のためのアルバム」の第10曲目で、1番有名な曲ですね。
自己流時代に弾いたことがあるので、わりと楽に出来るかなと思っていたら、
運指がメチャクチャで、結局ほとんどやり直し(-o-;)
それから、歌わせ方が、意外とムズカシイ。
自分で聞いていて左右のバランスが変なので、片手づつさらっていたら、
同一旋律のリピートでも、2回目にでてくるときは、
スラー(音のつながり)の位置がビミョウに変わっているのが判明。
両手で同時に主旋律のところは、よく見ると実は3部構成だから、
3つとも強弱を変えなきゃダメじゃん!
と言った感じで、間違い探しがいっぱいでした。
楽譜はちゃんと読まないとダメですね。

・「メロディ」
「子供のためのアルバム」の第1曲目。
ぱっと見、初見でいけちゃいそうなのに、運指が意外と難かしい。
即興ですよ~、なんて見せかけて、
実は対位法(複数の旋律のハモリ)をキチンと計算して作ってるニオイがぷんぷん。
この曲も、右手と左手の強弱を微妙に変えて弾きます。
それもまた、難しいところだったりします。
「子供のためのアルバム」って、
シューマンが娘マリーの7歳の誕生日に贈った曲をベースに、書き足していったものです。
7歳の女の子が弾けちゃうのかと思うと、めげないで頑張らなきゃと思うオバサンなのでした。

でもね。今日、先生に言われちゃった。
「歌わせたいキモチはよーく伝わるけど、指がついてってないよ」
それを聞いて、中年オヂサンの運動会風景が、一瞬、頭をよぎりました。
キモチが先走って、上半身だけ傾けながら転びそうに走ってるあのオヂサンといっしょ?!
あははは、なんて笑ってたけど、実は自分も・・・、なのね。

こんな本も読んでます。

正しいピアノ奏法―美しい音と優れたテクニックをつくる 脳・骨格・筋肉の科学的研究による革新的メソッド

正しいピアノ奏法―美しい音と優れたテクニックをつくる 脳・骨格・筋肉の科学的研究による革新的メソッド

  • 作者: 御木本 澄子
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 単行本


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ピアノの壁 [piano]

ピアノを再開してから三ヶ月目。
「アンナ・マグダレーナ練習帳」から、ミュゼット ニ長調 Anh.116をもらいました。
バッハって、簡単そうだけど、実はすごく難解で、基礎が身につくなぁなんて思い始めたところで、
さっそく、壁にぶちあたりました。
変なクセ発見です。
ドレミファソラシド♪のように弾くことを、スケールと言うのですが、これがキレイにできません。
小指、薬指、中指の音がくっついて、ソファミが、ソファファミとなる感じ。
音がもたつくなぁとは思っていたけれど、まさかクセなってるとは思わなくて、ちょっとショック。
運指がよくないのと、指の力がないのに、
無理矢理、滑らかに弾いてる雰囲気に見せかけてきたツケです。
長い間、気ままに弾きすぎました。

読譜はわりと得意なのに、スケール(またはその一部)・この3本指の三連符がでてくると、
いちいちクセ直しからやらねばならず、しかも年季入りで相当てごわいので、
1曲マスターするのに時間がかかるようになってしまいました。
でも、こういうのって、誰かに見てもらわなきゃ、わからなかったこと。
スケール多用のピアノソナタへ続く一歩だと思って、精進あるのみです。
悪いことばかりではなく、自分の得意なメロディラインもわかってきました。
上手になりたい、気分よく弾きたいと思うなら、やっぱりレッスン受けないとダメですね。

こんな本も買ってみました。

独仏伊英による音楽用語辞典―速度 発想 奏法

独仏伊英による音楽用語辞典―速度 発想 奏法

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: シンコー・ミュージック
  • 発売日: 1991/03
  • メディア: 単行本

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ピアノおすすめ本 [piano]

11月は、先生の都合で、レッスンはたった2回。
さみしいけれど、その分、練習の余裕ができたともいえます。
練習曲以外の曲としては、またバッハをもらいました。別のト長調のメヌエットです。
バッハが続いたので、今度はショパンあたりやろうか、なんて話してます。
シューマンの小品もいいなぁ、なんてちょっとワクワク。

で、こんな本を読んでみました。

パリ左岸のピアノ工房

パリ左岸のピアノ工房

  • 作者: T.E. カーハート
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本

オトナになってからピアノを始めた著者のノンフィクションです。
書き出しや、パラグラフタイトルがあんまりよくないですね。
むしろ、オビにあるコトバや、裏表紙の推薦のコトバの方が印象的。
だから、最初、ちょっとつまんなく感じたけれど、だんだん引き込まれてゆきます。
とにかく、いろいろ参考になることが多い本ですが、

・自分のピアノをどうさがす?
・オトナのピアノレッスン法(体験談)
・4本もペダルがある世界最高のイタリアピアノ(ファツィオーリ)
・世界の名器
・ピアノ製造と作曲者のヒミツの歴史

なんかがおもしろかったです。
特に、たくさんでてくるピアノはどれもみんな弾きたくなって。
絹のような弾きごこちというスタインウェイ(米)。
ショパンが好きだったという羽のように軽いプレイエル(仏)。
聴力を失って壊すぐらい激しい演奏をするようになったベートーベンに送られたブロードウッド(英)。
リストが所有してたという、エラール(仏)、ベヒシュタイン(独)、ベーゼンドルファー(オ)。
でも、レッスンで使っている、ヤマハのコンサートグランドも結構好きです。

CDで覚える やさしい楽譜の読み方―読み方・書き方から作曲・編曲までマスターしよう

CDで覚える やさしい楽譜の読み方―読み方・書き方から作曲・編曲までマスターしよう

  • 作者: 水谷 友香, キッシー岸田
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

曲を弾くだけでなく、音楽の基礎もきっちっと学びたいなと思って買ってみました。
やさしい~なんて書いてあるから、大した内容じゃないだろうとおもいきや、
楽譜にでてくる音楽用語・記号はほとんど網羅してるし、
コードや5度圏なんかまで載っててびっくり。
盛りだくさんすぎて、詳しい解説がやや足りないので、普段は辞書がわりに使って、
余裕があるときにコードなんかを覚えたりしています。
今は、レッスン回数が少ないので、とにかく演奏するだけであっという間にレッスン終了ですが、
レッスンが増えたら、基礎理論も教えてもらいたいな、と思ってます。


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クラビノーバ [piano]

とうとう、買ってしまいました

キーボードのキーって、ペラペラなんで、
電子ピアノもそんなもんだろう、と思っていたのですが、調べてびっくり。
ほとんど、アコースティックピアノとかわらないキータッチなんですね。
当然、指タッチの強弱で、音の表現もできるし。

音色もかなり追求されていて、ほとんどグランドピアノとかわらないものも・・・。
でも、そうなると、お値段も、同然、アップライトピアノが買えちゃうぐらいなんですが、
試し弾きしてみたら、そこまで音色を追求していない、初心者用の電子ピアノも結構いい感じ。

音源とするグランドピアノが違うため、メーカーによって音の感じはかなり違います。
全体に明るい感じだったり、暗い感じだったり・・・。
その辺は好みの問題なので、YAMAHA、カワイ、Roland、Korgで悩んで、
ちょっと重い音の、YAMAHA・クラビノーバにしました。
子どもの頃使っていたアップライトがYAMAHAなので、耳馴染みが一番よかったのが決め手。
それに、初心者用のクラビノーバのキータッチを、GH3にバージョンアップしたらしいし。

キーボードで、いくらたくさん練習しても、指の力はつかないため、
レッスンでピアノ弾くと、どうしても、指がグラグラ、音がゆらゆら。
変なとこで、音が大きくなったり、消え入りそうになったり、ひどいと曲が止まったり。
「練習した気持ちは伝わってくるよ」、と先生には慰めてもらってたけど、
自分自身、弾いていて、いつも哀しい気持ちになってました。
あんなに練習したのに全然弾けない。練習したときは気持ちよく弾けたのに。
大好きなピアノを弾いているのに。

でも、これからは楽しく弾けそうです。ますます、ピアノにはまりそう♪
そうそう。キーボードくん。今までお世話になりましたm(_ _)m
ピアノを再開するきっかけを作ったのは、キーボードくんですからね。感謝、感謝。
クラビノーバくん、これからよろしく。一生大事にするからね。

   クラビノーバ CLP-230

    キーボード PSR-201  


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人生のメリーゴーランド [piano]

レッスンに通い始めてそろそろ一ヶ月。
ちょっとづつ前へ進んでいます。

エチュード(練習曲)中心にレッスンしていますが、
私が「オトナ」なこともあって、飽きないように「曲」も平行して勉強しています。

バッハの「メヌエット ト長調」は修了。一青窈の「ハナミズキ」もOK直前。
都合で、2週間ほどレッスンがないので、先に曲をもらいました。
「人生のメリーゴーランド」と、バッハの「メヌエット ト短調」。

「メヌエット ト短調」は、ト長調のメヌエットをそのまま短調にしたような曲で、
性格が違う二卵性の双子のように、曲調がとても似ています。
そのせいか、ト長調→ト短調→ト長調と1つの曲のように演奏されることもよくあります。

「人生のメリーゴーランド」は「ハウルの動く城」で使われていた曲。
実は、「ハウルの動く城」は観て無くて、曲のタイトルを聞いたとき、
  え?人生? もしかして、先生、演歌弾かせようとしてる?
と、ちょっぴりドキっとしましたが、スコアをみて、あぁ、あの曲、と納得。
よくCMなんかでも掛かってたメインテーマ曲でした。
宮崎映画で必ず音楽を担当していると言ってもいい、久石譲さんの作曲です。
メランコリックな曲調のいい曲ですが、映画を知らないせいか、
イマイチ乗り切れない(-_-) ちょっともったいなかったですねぇ。

今日はとうとう人事異動の日。頭の中、グルグルのメリーゴーランド状態です

ハウルの動く城 サウンドトラック

ハウルの動く城 サウンドトラック

  • アーティスト: 久石譲, 新日本フィルハーモニー交響楽団
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2004/11/19
  • メディア: CD


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ハナミズキ/一青窈 [piano]

どうも12月までは、先生の都合で月2回のピアノレッスンになりそうです。残念。
バッハのメヌエットは、暗譜したらおしまいというところまで来たので、もらった曲がコレ。

一青窈さんが歌ってるのは知ってたけど、火サスで使われてたんですね。
火サスって言ったら、もう、
         ジャッジャッジャー♪ジャッジャッジャ♪
先生が初見でせっかく弾いてくれたのに、前半2小説ぐらいはこのイントロが鳴ってました。
せんせい、ゴメンナサイm(__)m

というわけで、先生の演奏を覚えきれず、ITMSで購入してエンドレスで聴いてます。
耳が鋭くないので、楽譜の読み間違えがないよう、
レッスン曲は何度も何度も聴きます。

一青窈さんは正直言って、それほど好きではなかったのですが、
この曲でちょっと見直しました。
強烈にビビッと来るのではなくて、じわじわと包んでくれる曲。
歌詞がなんだか不思議だなぁ、と思って調べたら、
「9.11」に影響を受けて書かれたんですね。
書評読んでこの曲聴いたら泣きそうになりました。
でも、やっぱり、このメロディがいいなぁ。
ひねってない、ほんとにふつーなメロディなんだけど、好きなんです。

現代曲はリズムをとりづらいので、基本的にはクラシックを弾きたい私ですが、
たまにはこんな曲を弾くのもいいですね。

ハナミズキ

ハナミズキ

  • アーティスト: 一青窈, 武部聡志
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/02/11
  • メディア: CD


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ピアノレッスン のだめと飛雄馬 [piano]

結局、ピアノレッスンに通うことにしました。

毎日練習できるかが一番心配だったんですが、
好きなことって不思議と疲れてても忙しくてもできちゃうもんなんですね。

とりあえず、レベルを下げて始めることに。
バイエル40番ぐらいからなので、初見でパラパラ弾けちゃうのも、
「私ってもしかしてスゴイ?」って勘違いできてちょっとうれしい。
でも、あっというまに、ポチポチ演奏になりそうですが・・・。

とりあえず、目下、一番の問題は、「鍵盤の重さ」、です。
キーボードで練習してるので、ピアノのキーが重い!重い!
家で上手く弾けるようになって、よし、よし、なんて思って、いざ、レッスンでピアノ弾くと、
もぉ、まったく指がうごきません。音がマバラ~。
初めてのレッスンの時なんか、指がぷるぷる震えてました。
「震える指先」、なんて言うとベタなラブソングに出てきそうですが、
ほんと震えるんですよ。指って。弾いてる自分がびっくりです。

ピアニストの演奏を聞くと、さらさらタラリラ♪滑らかなので、
鍵盤が重いってこと忘れてましたけど、
指の力が強くないと、あんな風にきれいに指が動かないもんなんですよね。
キーボードでもなんとか指の力をつけるうまい練習はないか探していたら、
こんなの紹介されてました。

http://www.happypianist.net/music/yubi3.htm

手に重りをつけるやりかた。まんま、ですね。
なんだか、「ピアノレッスン」じゃなく、「巨人の星」みたいになってきました。
こういうのは昔からあったようで、シューマン?が「強制ギブス」で指を痛めた話もありますよね。
なんでもやりすぎはいけませんが、ちょっとだけ試してみようかな。

話は変わりますが、「のだめカンタービレ」の13巻が発売されましたね。
その中にでてきたバックとそっくりなものが売っているみたいです。
ん、ちょっと欲しいかも。いや、まず、その前に、オモリだ!オモリ!

 レッスンバック 鍵盤
http://www.rakuten.co.jp/ototebako/638699/659715/659827/

おとなのエチュード―美しい曲でテクニックが身につくピアノ練習曲集

おとなのエチュード―美しい曲でテクニックが身につくピアノ練習曲集

  • 作者: 大岩 佳子
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 2003/07/04
  • メディア: 楽譜

http://www.musenet.co.jp/lpo/1/1-54.htm

のだめカンタービレ #13 (13)

のだめカンタービレ #13 (13)

  • 作者: 二ノ宮 知子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/09/13
  • メディア: コミック


*初版限定で、のだめちゃんのプラスチックしおりがついていました。


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ピアノはじめました [piano]

サスケくんは、毎日が芸術の秋ですが、
「のだめカンタービレ」の影響もあって、ひさびさにピアノを再開しました。
ペートーベンのピアノソナタが弾きたいんだけど、
コチコチに固まった指と、自己流で勉強してきたアタマにはまだまだはるか遠く・・・。

しばらくは、テキストに沿ってバッハづくしの予定。
バッハは、「ゴルドベルク」「平均律」「無伴奏」等、わりと好きな作曲家。
ipodには、「イギリス組曲」「フランス組曲」をセット。
とってもヘタっぴなんで、この曲たちもいつ出番が来るのやら(-_-)

弾いたり聞いたりしてると、作曲者のクセとかわかってきて、それだけでも結構楽しい時間。
手の形や姿勢を意識していると、仕事でPCのキーボードを叩くのも、電卓を弾くのも、
ピアノの練習な気がして、なんだか楽しい。
でもやっぱり、しょせん、自己流は自己流。
耳がいいひとや器用な人なら、充分自分でやっていくこともできるのだろうけど、
私は、ぶきっちょで、耳もあんまりいいとはいえないので、
上手になるには、練習曲をやって、先生にチェックしてもらったほうが絶対にいいハズ。
ただ、続けられるかちょっと自信ないし、レッスン受るかどうか悩み中なのです。

おとなのためのピアノ名曲選―バイエル中級からツェルニー40番程度まで

おとなのためのピアノ名曲選―バイエル中級からツェルニー40番程度まで

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
  • 発売日: 2002/02/07
  • メディア: 大型本


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