12月のまとめ [music]
ぱぱのおひざでごきげん
しっぽもぴーん。
いろんな意味で、ドトーの12月でしたが、ようやっと落ち着きました。
キルフェボンのリースタルト
↑ちゃんとクリスマスケーキも食べて、
ビスコッティ
合間に、パパのリクエストのお菓子を作ったり、
大掃除もなんとかおわったー。
あとは、のんびりすごすのだー。
すんごいひさびさに、ライブも行ってきた!
音楽堂 [music]
キジトラさんの大ジャンプではないですか
内容もよくチェックせずに即購入してしまいました
思わずジャケ買いしてしまいましたが、
ピアノも矢野顕子さんも好きなので、弾き語りは『ピヤノアキコ』から聴いてます。
今回の作品は、脳溢血に倒れた吉野金次さんという、
名プロデューサーの復帰とともに作られた、大きくて深い思いに支えられたものです。
『音楽堂』ができるまで http://www.1101.com/ongakudo/index.html
カバー12曲と新曲3曲の構成ですが、
カバーも矢野さんの曲、と思って聴いたほうがいいですね。
ジャケットがニャンコの意味はよくわかりませんでしたが、
「ねこふんじゃった」を弾くように軽やかに、それでいてダイナミック。
アッコさんの音がきっちり響いてるので、音のイメージにはよく合っています。
今のとこ、「へびの泣く夜」、くるりの「グッドモーニング」、
山口百恵の「いい日旅立ち」が気に入ってますが、
ほかの曲も聴けば聴くほど味がでそうな感じです。
魔法のコトバ [music]
久々にスピッツの新曲がでました。
映画「ハチミツとクローバー」の主題歌。
この映画は、タイトル通り、
スピッツとスガシカオさんが好きだという漫画家さんの作品が原作らしいです。
深夜にアニメでも放映されていましたね。
恋愛モノなので原作も映画もちょっと遠慮させてもらってますが、
たぶん、この曲、ぴったりなんじゃないかな~(^_^;)
懐かしくて、切なくて、キラキラしていて、スタンダード・スピッツ色全開。
恋の歌なんだけど、個人的には、
「夢見るひまもない今日この頃」
「倒れこむように寝て、泣きながら目覚める」って歌詞が、
今の自分のハードな仕事状況にシンクロして、何度も聞いてしまいます(^_^;)
ASIAN KUNG-FU GENERATION [music]
このブログにはあんまり記事は書いてないけど、
音楽は結構好きで、わりといろんなジャンルを聴いています。
でも、ここんとこ、今の曲は、ピンとくるものがなくって、
ずーっとクラシックばっかり聴いてたんですが、
久しぶりに、ハマってるのが彼らの曲。
ギター、ベース、ドラム以外、一切なしの、バリバリのバンド音楽。
他の楽器のアレンジがない分、どれも同じような曲に聞こえなくもないんだけど、
重いビートとともに、ガツーン、ガツーンとココロに響きます。
このアルバムはどの曲もいいけど、「暗号のワルツ」「ブラックアウト」「桜草」が特にお気に入り。
桜/POP SATAR [music]
桜 コブクロ ★★★
最近、クラシックばかり聞いています。なんだかね。それ以外、ピンとこないのですよ。
そういう期間が、割と長いこと続いているもんだから、
自分の耳が悪くなっていい曲をキャッチできないんじゃないか?
って思い初めて、ちょっぴり不安にすらなってた時、飛び込んできたのがこの曲。
サビを聞いて、あぁ、なんていい曲なんだろうって、CDまで買ってしまった。
コブクロは、「エール」というデビュー曲がいいなぁ、と思ってはいたんですが、
どうやら、デビューを「桜」にするか、「エール」にするか悩んだというエピソードもあるらしい。
彼らの自信作だったんですね。
でもね。いいと思ったんですけど。悪くはないんですけど。
なんだか、普通っぽいというか、何度聞いても、「どんなメロディだったっけ?」となっちゃう。
メロディの印象が薄いというか。なんでだかよくわからないけど、その辺がちょっと残念かな。
全然関係ないですが、平井堅さんの「POP SATAR」、「hamstar」にして歌ってます。
キラキラのhamstar その瞳で 僕に魔法をかけて♪
つか、もう、魔法にかかっちゃってまーす。えへ。
いつもお目目キラキラな、サスケなのでした。
替え歌にしたりして、平井堅さんのファンに怒られちゃうかなぁ。
少し前は、スピッツの「春の歌」を「ハムのう~た~♪」にしてたんだけどね。
ストラディヴァリ・サミット [music]
ストラディヴァリウス・サミット・コンサート2005に行ってきました。
ヴァイオリンに詳しくない私でも、ストラディヴァリとアマティぐらいは知ってます。
アントニオ・ストラディヴァリという人は、現代バイオリンの標準型を設定した人なんですね。
音楽雑誌や新聞でもとりあげられてたみたいで、あっという間にチケット完売したみたい。
6月のプレオーダーでとってもらってよかった。
会場は、音響がきれいなサントリーホールです。
バイオリン7、ビオラ2、チェロ2、コントラバス1編成のうち、
コンバス以外総てストラディヴァリという、とってもお金がかかってそうなコンサートです。
1曲目は、ステージでなく、客席でスタート。
あのストラディヴァリにさわれちゃうほどの近さです。
残念ながら、私の席は遠く離れてましたが、最前左右ブロック端席の方達は、
「ワタシのために弾いてくれてるのね(≧▽≦)ノ」ってきっと思ったはず。
サービス精神いっぱいではじまったコンサートでしたが、
この時はまだ、さらに上行く、スペシャルサービスをたらふく堪能することになるなんて、
思いもしませんでした(∋_∈)
正直、ストラディヴァリの知識なんて、いい楽器らしいから、いい音なんだろうね、ぐらいのレベル。
だから実際聴いてみて、びっくり。
アンサンブルなハズなのに、
全体でひとつの楽器みたいに、音が均一に滑らかに広がるんです(2曲目のベンダ)。
かと思うと、ソロパートでは、同じバイオリンでも、
演奏者で、それぞれ微妙に違う音色がクリアに伝わります(3曲目のバッハ)。
ストラディヴァリだからなのか、演奏者の技なのか。
アンコールがまたすごかった。
バイオリンとビオラが歌ってるな、と感じさせる曲だったので(3,4曲目のバッハとチャイコ)、
プログラム終了後、チェロとコンバスも聴きたいよ!、なんて思って拍手してたら、
アンコールでは、しっかりチェロとコンバスのソロ曲をセレクト。
しかも、このツアーは、会場ごとに、プログラムが決まっていて、
サントリーホールは、Bプロだったんですが、
結局、アンコールで、Aプロの目玉曲まで聴けちゃいました(モーツァルトとグリーグ)。
観客の気持ちをすっかりお見通し。
1曲演奏するごとに、バイオリン奏者の一人が、つかつかでてきて、
ペラペラな日本語でご挨拶する姿もステキでした。
終わったときは、満足感でいっぱい。
友人と余韻にひたりながら、秋風の気持ちよい夜道を、ちょぴっと遠回りしながら帰りました。
<アンコール曲>
アンダンテ・カンタービレ (チェロ独奏):チャイコフスキー
ディベルティメント K.136:モーツァルト
プレリュード op.28-4 (コントラバス独奏):ショパン
「ホルベルグ組曲」より第一楽章:グリーグ
ituneでソニーの曲 [music]
以前、itune music storeについて記事にしましたが、
とうとう、itune music storeでsony系レコード会社の音楽を聞くことができるようになりそうです。
具体的な時期はまだ未定のようですが、早く実現するといいですね。
ダンナさん、お知らせありがとうね♪
アップルに楽曲提供へ ソニー系レコード会社
http://www.excite.co.jp/News/economy/20050905170814/Kyodo_20050905a232010s20050905170817.html