iTunes Music Store

iTunes Music Storeがついにオープンしましたね。
ipodユーザなので楽しみにしてました。

ざざーっとみたところ、universal、東芝emi 、columbia 、avexあたりが中心みたいです。
当然、sonyはないですよね(-_-;)
わりと最近の曲　or　昔の曲が中心かなという印象。
取扱っているレーベルでも、すぽっと抜けてる年代があったり。
一概にはいえないので、とりあえず、あるかどうかは検索してみるしかなさそう。
あと、クラシックはあんまりないみたい。
avexからでてる、「恋のマイアヒ」もなかったデス（笑）
でもO-ZONEのPVはiTMS上で見れました。当然、ねこねこ空耳 恋verではなかったケド(-_-;)
ん～それにしても、このCD、やっぱり買っちゃいそうです(+_+)

iTuneがアクセス＆ブラウズ画面。早いし、すごく使いやすいです。
あとプリペイドカードが使えるっていうのがいいですね。
たった1曲落とすのにクレジットカード番号入力は面倒だし、かといって番号登録しとくのもやだし。
ダンナさんがプリカを買って試してましたが、1度カンタンな設定をすればあとはラクチンみたいです。
来店ポイントがたまる、近所の某電器屋でプリカを購入したのですが、
真ん中価格帯の5000円が売り切れ。日本人っぽいよね、とダンナさん。

それはさておき。
これで、PCコピーガードでレンタルしてもipodに落とせないっていうマヌケが、
少しは解消されるようになったとは思うけど、
今後は、レーベル気にせず、いろんな曲が聴けるようになるといいですね。
そのほうがずっと音楽市場が活性化するような気がするのですが。

私なんかよりも、ずっとばっちりしっかり検証してるサイトはこちらへ。
『iTunes Music Store』は、本当に使えるのか？検証！ 『iTMS』の実力と魅力

iTunes Music Card　（プリペイドカード）

 

　左から、2,500円　5,000円　10,000円

ソラトビデオ４

スピッツのPV集、ソラトビデオ４が発売されました。
ファンのくせにこう言うのもなんだけど、スピッツのPVってなんかイマイチなこと多し。
全部持ってるけど、２回みたものはソラトビデオ３のみ。しかも流しで２回みただけ。
でも、このソラトビデオ４は、ほんとに、ひさびさによかった。
バラエティに富んでるし、映像もとてもキレイ。
しかも、収録曲がすごくいいんですよね。
スピッツファンではない人に、「オススメだよ～」って貸してあげるとしたら絶対このDVD。
マサムネさんもおっさんになったな～、とは思うけど、またPVをみたいと思わせた作品でした。

ソラトビデオ4

• 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
• 発売日: 2005/08/03
• メディア: DVD

サプリもらいました

先日、駅前を歩いていたら、「サプリ」もらっちゃいました

　　　　　　　

「カルシウム」のサプリ。しかも「ビン１本」・・・。

自他ともに認めるサプリ好きですが、そのオーラがでてた？　いやそんなワケはなく。
それとも、イライラしてるように見えたの？　
セカセカは歩いてたと思います。お腹減ってましたからね
ま、普通に試供品をもらえたってことで。

サプリといえば、奥田民生さんの「サプリメン」って歌、すごく面白いです！

LION

• アーティスト: 奥田民生, Charley Drayton
• 出版社/メーカー: ＳＥ
• 発売日: 2004/10/06
• メディア: CD

ありふれた生活

スピッツの歌に「ありふれた人生」って曲があります。
　　ありふれた人生を探していた♪
恋のことや現実逃避の歌。全く状況は違うのに、なぜだかとても惹かれます。
　　ふつうの毎日、ふつうの出来事。ありふれた日々。
ふつうでいることに甘えすぎて、ふつうでいられる幸せにずっと気付かずにいました。
たまに、夢ならなぁ、夢じゃないかな、って思うことあるけど、現実は現実。
前を向かなきゃ。時間は待ってくれないですからね。
辛くなるときもあるけれど、いいこともたくさんあるものです。

しばらくblogお休みしてご心配をかけましたm(_ _)m
いろいろあって忙しくなるので更新できないこともあるかと思いますが、
これからもよろしくお願いいたしますね。

スーベニア

• アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 亀田誠治
• 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
• 発売日: 2005/01/12
• メディア: CD

空を見上げて

　　　　　　　

関東では、どんよりした天気が続いています。
今朝も、小雨。でも、やわらかい小糠雨とは違って、パチパチちくちく刺さる嫌な雨。
重い空気のせいか、心配ごとのせいか、体調もいまいち。
こんな時って、普段なら無視できることも妙に気になります。

やっとすわれた電車の座席。目の前はベタベタの高校生カップル。
ぴったりくっついてるのに、女の子を膝のせしてるもんだから、３人分くらいのスペースとってます。
顔をくっつけたり、離したり。なにやってんでしょーかね。
普段だったら、（オイオイ・・・）って思って、視界から放り出すのですが、
こっちの状態も悪いものだから（←カップルには関係ないけど）、
だんだん気になってきて、腹がたってきて、かといって文句言う勇気も気力もないから、
ひたすら、シューベルトのピアノ・ソナタを聴いていました。

もともと好きな曲ではあったんだけど、「のだめカンタービレ」では、
「のだめ」ちゃんが「コンクル」で弾いて「オクレール」せんせをノックアウトしてました。
目を閉じて聴いてると、晩秋の光景が浮かびます。
木枯らしがズンズン吹いて、冬を告げる稲妻もきてるのに、
森の生き物や村の人々の、ちょっと楽しそうですらあるソワソワ感。
ときおりみえる晴れた空はこの写真みたいにきれいな青で。
正しい解釈はともかく、そんなことを考えながらココロの嵐が過ぎ去るのを待ちました。
早くからっとした天気になるといいな。

シューベルト:Pソナタ第16番

• アーティスト: ポリーニ(マウリツィオ), シューベルト, シューマン
• 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
• 発売日: 2002/11/27
• メディア: CD

最近聴いている曲

♪さくら♪
スピッツのオンラインメンバーの交流スペースで知り合ったemiemiさん。
「スピッツ以外に好きなアーティストは？」、と教えていただいたのが、ケツメイシ。
アルバム「ケツノポリス４」がすごく売れてるらしいですね。

ヒップホップは好きじゃないんです。正直。　ペラペラ～って喋る感じが。
でもね、この曲のサビには、ひさびさに鳥肌立ちました。
あと、聴くと、なぜだか空を見上げたくなっちゃうんですよね。

せっかくお知り合いになれたemiemiさんですが、
オンラインメンバーはやめるのでお話できなくなるのがちょっと寂しい。
でも、ケツメイシを聴くたびに、思い出すことんだろうな。

♪パールカラーにゆれて♪
スネオヘアーの「ちっぽけな感傷」がＴＳＵＴＡＹＡで流れてて、いいなと思って借りたアルバム。
アルバム全部聴いたら、原田知世さんの「パールカラーにゆれて」がとてもよかった。

トリビュートアルバムって、良くも悪くも、オレ流・ワタシ流が強くでてて、
あまりにすごすぎて酔ってしまうことがあるんです。
でも、原田知世さんのは、歌い方もアレンジも、とっても感じがいい。ほっとします。
オリエンタルなアレンジも自分好みだったりして。あ、結局、コレですね(^_^;)
ギターとアンサンブルしてる、弦楽器、なんていう楽器なんだろうな。

---

で、最後に軽く、ミュージックバトン。
次、大先輩のわにさんあたりに渡そうかと思ったんですが、
チェーンメール風なんで、悩みますね～。コレ。
とりあえず、私のとこでいったん葬り去ることにはしますが、興味ある方はバトン奪ってくだサイネ。

１．PCの音源容量　　　　　　　　　　　　 6-7GBくらい。（音源は別のＰＣなんで調べてないデス）
２．最後に買ったCD　　 　　 　　　　　　ん～、スピッツの「スーベニア」かなぁ。
３．今聴いてる曲　　　　 　　　　　　　　上記事の２曲とラフマニノフのピアノコンチェルト
４．よく聴く曲と思い入れのある曲　　　よく聴く曲はスピッツです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い入れのある曲は、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今井美樹「空に近い週末」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドリカム「いろんな気持ち」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイク・オールドフィールド「ムーンライトシャドー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々。たくさんあるので記事でおいおい紹介します。
５．次のバトンの人　 　　　　　　　　　　とりあえず、パス。

---

さくら

• アーティスト: ケツメイシ, Naoki-t, YANAGIMAN
• 出版社/メーカー: トイズファクトリー
• 発売日: 2005/02/16
• メディア: CD

山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2

• アーティスト: オムニバス, 鈴木雅之, I WiSH, RAG FAIR, 工藤静香, スネオヘアー, 原田知世
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2005/05/25
• メディア: CD

歌の調べのように

柴門ふみさんの漫画、『小早川伸木の恋』で、
小早川の同僚、竹林が好きになってしまうチェロ奏者が演奏していたのが、
ラフマニノフのヴォカリーズ。
聴いたことない曲だけど、よさそうなんでＣＤ買ってみました。

ＣＤの帯みたら、日野原重明さんがコメントしててびっくり。
『生きかた上手』の元気なおじいちゃん先生ですよね。著作は読んだことないんですが。
それと漫画にでてるＣＤジャケット、このＣＤとそっくり。水谷川優子さんがモデルなのかなぁ。

チェロのソロまたはピアノとのアンサンブルの全１８曲。
ドラマや映画で使われたり、聴いたことあるような曲ばかり。
奏者の水谷川優子さんのチェロはとても滑らか。
とにかく耳障りがいいので、ほーっとしたい時いいかも。
最近、体調があんまりよくなくて、どよんとしてるのもあって、癒されました。
そういえば、チェロって、ヒトの声に近いから落ち着くんだ、という話きいたことあったような。

ヴォカリーズは、とても、せつなくて、雨音が似合う、しっとりしたいい曲でした。
雨の日に聴きたい曲がまた１つ増えました。

歌の調べのように

• アーティスト: 水谷川優子, 山洞智, ブラームス, ラフマニノフ, シューマン, サン=サーンス, ヘンデル, カッチーニ
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/02/23
• メディア: CD

スピッツの歌詞

音楽で外国のコトバを覚えることがある。
スピッツはシュールな歌詞がとても好きでよく聴くのだけれど、
たまに全然意味のわからないカタカナがでてきて、おやっ？と思う。

例えば、「初恋クレイジー」（『インディゴ地平線』）。
～軽いベーゼで満たされて♪～
ベーゼってアンチテーゼの一種？
って「高校倫理」知識レベルのわけのわからないことを考えてたのだけど、
フランス語で「キス」の意味らしい。なるほどねぇ～。テーゼとは違うのだよ。
大好きな曲だし、ちゃんと意味がわかってよかった。

他にも、思いつくままあげると、

・ローランダー　→　低地に住む人？空へ憧れる人？　
・テイタム・オニール　→　映画？　
・リコシェ　→　乗り物？　
・トロピコ　→　トロピカルのこと？　
・スプーキー　→　まったくもって意味不明

探せばほかにもまだありそう。
まぁ、意味がよくわかんないとこがまたよかったりもするんだけど。
「名前をつけてやる」なんて、とても好きです。

インディゴ地平線

• アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳
• 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
• 発売日: 2002/10/16
• メディア: CD

名前をつけてやる

• アーティスト: スピッツ, 草野正宗
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1991/11/25
• メディア: CD

雷が鳴る前に

この時期になると聞きたくなる曲がある。
矢野顕子さんの「雷が鳴る前に」。
もともとは槇原敬之さんの曲で、オリジナルももちろん好きだけれど、
ピアノが雨音みたいに聞こえる矢野さんバージョンはもっと好き。

仕事帰り、ドーン鳴る雷にびくっとし、夕立ちにびしょぬれになると、
はっきりいって気分は最悪なのだが、このメロディを思い出すと、雨もまぁいいかな、と思う。
夜、街灯に照らされたアスファルトに雨が白く弾けるのも、よく見るととてもきれい。

でも、まぁ、実際は、雷が鳴るたび、「セツナイ」どころか、
ハムスター用につけてきたエアコンが停電で切れないか？、
心配で仕方ないことのほうが多いのだけどね。

ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)

• アーティスト: 矢野顕子
• 出版社/メーカー: ERJ
• 発売日: 2003/10/01
• メディア: CD

スピッツのこと

スピッツを好きになってもう10年くらいたつ。
落ち込んでいたとき、ラジオから流れてきた、
〜きっと想像した以上に素晴らしい未来が待っている〜
というフレーズに、ガツーンとやられて。
もっとも最近は、昔ほどの情熱はないけど、やっぱり一番好き。
今は、中田選手がでてくるアクエリアスのＣＭにかかってる「春の歌」がお気に入り。
「ハムのう～た～♪」と置き換えて歌っております。
サッカーといえば、ワールドカップ出場うれしい！日本も強くなってきたな～。

先行予約に惹かれ、今さらながらオンラインメンバーに登録。
三日月団地にも入居してみました。
近くにスピッツ好きがいないので、スピ友ができてちょっと嬉しい毎日です。

SPITZ ON-LINE MEMBERS
http://spitzonline.r-s.co.jp/index2.html

春の歌/テクテク

• アーティスト: スピッツ, 草野正宗, 亀田誠治
• 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
• 発売日: 2005/04/20
• メディア: CD