ソナタ、突入 [piano]
ここ半年の記録。仕事のプレッシャーはすごいんだけど、頑張ってピアノ、続けてます。
ここ数ヶ月は、朝早く起きて、朝活~。
◆ハノン
41番(アルペジオ)は半分以上終了。
39番(スケール)も復習しつつなんだけど、案外、スケールの復習に苦労してるかも(-_-;)
◆バッハ
シンフォニアは、
1,2,3,15,6,4の順番で進んでいて、これから4番の練習に入ります。
<練習仕方の備忘録>
①予習
楽譜を色分け、お手本音源を聞く。
全部にしっかり色入れちゃうとわかりずらいので、メロディのとこだけ、色鉛筆で。
(ソプラノ:赤、アルト:橙、バス:緑 にしてます)
各声部は、浮き上がって見えるようになったので、
間違いやすいとこだけ、鉛筆書きでスラーでつなぐ感じに。
間違うと厄介なので、アンチョコ本で、メロディは必ず確認。
ただ、このアンチョコ本、超むずかしいので、内容全部は理解できてません・・・。
メロディだけの確認なら、別の本でもいいかも。
こんな感じ
②各声部の練習
一声づつ→二声づつ→三声づつ
あんまりにも時間がかかるので、二声は適当に流して、すぐ三声に入ってたんですが、
やっぱり、二声できてないと、三声できないんだわー。
二声やりすぎて、三声がやりずらくなったり、という心配もあるんだけど、
それは、三声始めたごく最初の時だけ。基本は、二声ができてればすぐリカバーできる。
いきなり三声からできる人もいるらしいが、信じられんです。
二声、三声に入ったら、片方の声部を、フォルテにしたり、
つまずくようなら、声部一つ減らして復習したり。
実は、二声が一番苦労します。
苦労したぶん、三声がほぼできるようになるのは早い。
今度は、メロディのみ追う→対旋律のみ追う、練習したり。
ちょいちょい録音(デジピの録音機能や、iphoneのボイスメモ)して、
イメージ通りに弾けてるか、客観的にも見る。
・メロディがしっかり聞こえること。
・各声部の、らしさ、をだすこと。
・メロディ以外の旋律をしっかり聞けて、さらにその旋律の流れも聞けるよう。
・メロディと対旋律のバランスもとるよう。
レッスンには、一声づつ→二声づつ→三声づつもっていってみてもらい、
だいたい、3回から、4回のレッスンで、マルもらってる感じかな。
始めたころは、3声なんて聞けんのか?と思ってたけど、
慣れちゃうもんですね。時間むっちゃかかってますが。
◆ショパン
ワルツ集から、
ワルツ6番(op.64-1),7番(op.64-2),4番(op.34-3),14番(op.posth.)終了。
14番が一番、好きでした。
ショパンって甘いだけのイメージだったのだけど、
リズム感、跳躍、アゴーギク、アーティキュレーション、いろんなf,p、ペダリング、謳うということ、
とにかく、ほんとにもう、色々、勉強になりました。
ショパンに対する見方が変わったよ。
ベートーベンやモーツアルトも素晴しいのだけど、
ピアノの表現力を学ぶには、ショパン以外にありえない感じ。すげ-。
ショパン自身が、バッハをよく練習していた意味も、よーくわかりました。
ポリフォニーとか、音色の違いとか、きっちりやるには、バッハしかありえんわ。
たぶん、小さなお子さんと比較したら、「なんだ、だめなオトナだなー」な超低レベルな私ですが、
こういうことがわかってできる、オトナ、バンザイ!ということで(-_-;)
◆ソナタ
ということで、ワルツはいったん終了して、ソナタ突入。
ただ、実は、ソナチネとソナタって曲目がダブってて、ソナチネで、
ソナタK.545(モーツァルト)、ソナタHob XV35(ハイドン)、ソナタop.49-2(ベートーヴェン)は終了済み。
なので、ソナタK.283(モーツァルト)から始めます。
新しいテキストって、テンションあがりますねー。
ここ数ヶ月は、朝早く起きて、朝活~。
◆ハノン
41番(アルペジオ)は半分以上終了。
39番(スケール)も復習しつつなんだけど、案外、スケールの復習に苦労してるかも(-_-;)
◆バッハ
シンフォニアは、
1,2,3,15,6,4の順番で進んでいて、これから4番の練習に入ります。
<練習仕方の備忘録>
①予習
楽譜を色分け、お手本音源を聞く。
全部にしっかり色入れちゃうとわかりずらいので、メロディのとこだけ、色鉛筆で。
(ソプラノ:赤、アルト:橙、バス:緑 にしてます)
各声部は、浮き上がって見えるようになったので、
間違いやすいとこだけ、鉛筆書きでスラーでつなぐ感じに。
間違うと厄介なので、アンチョコ本で、メロディは必ず確認。
ただ、このアンチョコ本、超むずかしいので、内容全部は理解できてません・・・。
メロディだけの確認なら、別の本でもいいかも。
こんな感じ
②各声部の練習
一声づつ→二声づつ→三声づつ
あんまりにも時間がかかるので、二声は適当に流して、すぐ三声に入ってたんですが、
やっぱり、二声できてないと、三声できないんだわー。
二声やりすぎて、三声がやりずらくなったり、という心配もあるんだけど、
それは、三声始めたごく最初の時だけ。基本は、二声ができてればすぐリカバーできる。
いきなり三声からできる人もいるらしいが、信じられんです。
二声、三声に入ったら、片方の声部を、フォルテにしたり、
つまずくようなら、声部一つ減らして復習したり。
実は、二声が一番苦労します。
苦労したぶん、三声がほぼできるようになるのは早い。
今度は、メロディのみ追う→対旋律のみ追う、練習したり。
ちょいちょい録音(デジピの録音機能や、iphoneのボイスメモ)して、
イメージ通りに弾けてるか、客観的にも見る。
・メロディがしっかり聞こえること。
・各声部の、らしさ、をだすこと。
・メロディ以外の旋律をしっかり聞けて、さらにその旋律の流れも聞けるよう。
・メロディと対旋律のバランスもとるよう。
レッスンには、一声づつ→二声づつ→三声づつもっていってみてもらい、
だいたい、3回から、4回のレッスンで、マルもらってる感じかな。
始めたころは、3声なんて聞けんのか?と思ってたけど、
慣れちゃうもんですね。時間むっちゃかかってますが。
◆ショパン
ワルツ集から、
ワルツ6番(op.64-1),7番(op.64-2),4番(op.34-3),14番(op.posth.)終了。
14番が一番、好きでした。
ショパンって甘いだけのイメージだったのだけど、
リズム感、跳躍、アゴーギク、アーティキュレーション、いろんなf,p、ペダリング、謳うということ、
とにかく、ほんとにもう、色々、勉強になりました。
ショパンに対する見方が変わったよ。
ベートーベンやモーツアルトも素晴しいのだけど、
ピアノの表現力を学ぶには、ショパン以外にありえない感じ。すげ-。
ショパン自身が、バッハをよく練習していた意味も、よーくわかりました。
ポリフォニーとか、音色の違いとか、きっちりやるには、バッハしかありえんわ。
たぶん、小さなお子さんと比較したら、「なんだ、だめなオトナだなー」な超低レベルな私ですが、
こういうことがわかってできる、オトナ、バンザイ!ということで(-_-;)
◆ソナタ
ということで、ワルツはいったん終了して、ソナタ突入。
ただ、実は、ソナチネとソナタって曲目がダブってて、ソナチネで、
ソナタK.545(モーツァルト)、ソナタHob XV35(ハイドン)、ソナタop.49-2(ベートーヴェン)は終了済み。
なので、ソナタK.283(モーツァルト)から始めます。
新しいテキストって、テンションあがりますねー。